
新道寺小学校1年生授業2025「糸車をまわしてみよう」
2025.11.26
11月26日(水)、新道寺小学校1年生16名に「糸車をまわしてみよう」の授業を行いました。
はじめに袴を見せながら小倉織について紹介し、その後、実際にワタの実に触れてもらいました。
ワタは、小倉南区で研究会のワタ栽培にご協力いただいている方からご提供いただいたもので、根付きの立派なワタの木を複数持参しました。
子どもたちは目を丸くしながら、ふわふわのワタをちぎり、中のタネの感触を確かめていました。
次にクイズタイムです。一本の帯(約500g)を織るのにどれくらいのワタが必要かを目の前に積んだワタと量りを使って考えてもらいました。友だち同士で相談しながら量を調整して量りに乗せ、教室は大いに盛り上がりました。
糸車体験では、今年も1年生の上手さに驚かされました。
最後に、綿繰り(種を取る)、綿打ち(ワタをほぐす)、糸紡ぎ(糸車)の中でどの体験が一番楽しかったかを尋ねると、「どれも楽しかった」という声が多く聞かれました。
1年生にとって、見る・触る・紡ぐすべてが初めての体験だったかもしれません。たくさんの「初めて」が心に残ってくれることを願いながら学校を後にしました。(T子)
※糸車体験では、子どもたちを驚かせようと糸車に事前に布をかけて隠していましたが、すぐに見抜かれてしまいました。どうやら昨年と同じ展開のようです(笑)

